Story of a Masterpiece

品質にもデザインにもこだわった

誕生ストーリーのある靴下を贈ろう。

男性も注目の靴下専門店。

クリスマスギフト選びが楽しくも悩ましいこの季節。ここ数年、クリスマスに限らず、ギフトとして人気を集めているのが靴下。「おうち時間が増えたことが靴下を見直す機会になったよう」と話すのは阪急西宮ガーデンズの「靴下屋」の店長、村元紀恵さん。いつも幅広い世代のお客様で賑わっていますが、最近は男性客もぐんと増えたとか。専門店ゆえ品数の多さも魅力ですが「靴下屋」の最大の魅力は、製造から販売まで、担当者の靴下への愛情の深さ、にあるようです。

会社のこだわりが製品の魅力に。

「靴下屋」の母体である「タビオ株式会社」は、創業当時から「お客様の足に優しいくつした」をモットーにしています。そして靴下市場の9割が中国製というなかで、国産にこだわり、商品の大半を昔から靴下の街として知られる奈良の広陵町で製造しています。熱い想いはそれだけにとどまらず、広陵町の休耕田でオーガニック栽培し、手摘みで綿花を収穫し、そのオリジナルコットンで理想の靴下を製造。採算度外視で作られた靴下は、広陵町のふるさと納税の返礼品になっていて、地域の活性化に貢献しています。 他にもフードロス問題に着目し、傷物の果物や野菜、茶葉で染色した靴下や、ペットボトルのリサイクルポリエステルを使った靴下を生み出すなど、SDGsな取り組みにも積極的。メイドインジャパンの誇りをもって靴下産業を再び盛り上げようとしている会社の姿勢が伝わってきます。

探してた一足に出合える幸せ。

「そういう会社が作る靴下だから、本当に履き心地に加えて品質もよくて。お客様から「なかなかやぶれないから、欲しくても買い替える機会がこないのよ」とよく言われます。我が家も愛用していますが、確かに丈夫なので家族内で靴下のおさがり、が可能です」と笑う村元さん、「品質だけでなく、お客様のニーズにあわせた商品が次々と登場することも喜ばれます」と、人気商品の誕生秘話を紹介してくれました。例えば、スニーカーの中に履くカバーソックス。製造上、綿70%が限界とされていたのを、綿92%を実現したところ、蒸れがなくなり肌触りがよくなったと好評だそう。また、伝線したり足底が靴の中で滑るからストッキングは苦手、という声から生まれたのが底が綿のチュール素材のソックス。今やすっかり定番の人気商品ですが、パンツの裾丈との兼ね合いで、靴下丈がもう少し長いものがあればという声が寄せられ、丈が改良されたのだとか。 「当店のお客様の声が後押しとなってできた商品もあるんですよ」と教えてくれたのが、ちょい長ショートソックス。マニッシュな『おじ靴』を履く際、くるぶしくらいの丈で差し色にもなるソックスが欲しいという要望を聞いた村元さんが、早速、訪れた本社の営業担当にその話をしたところ「他の店舗でもそんな声が出ています。ガーデンズのお客様が欲しいというのなら、きっと需要は多いはず」と商品化されたのだそう。完成までに職人や営業担当と何度も打ち合わせをしたと聞くと、靴下に関わる全ての人たちの靴下への愛が、人気商品を生み出す秘訣だとわかります。

暖かいおうち時間をプレゼント。

そこで冒頭のクリスマスプレゼント、です。毎年、「靴下屋」で一番人気を集めるのが、ルームソックス。ゴム口が柔らかくて締めつけないので、スリッパ感覚で快適に履けるのだそう。裏には滑り止めが付いているので階段や廊下ですべったりしません。レディスとメンズ、丈や毛糸の太さも数種類あるので、相手にぴったりのものが見つかりそう。
ちなみに、防寒のためにウールの靴下を履いて寝るのは、汗をかいた後に冷えてしまうのでよくないそうです。理想はシルクの五本足ソックス。血流もよくなり、蒸れずにほっこり眠れるそうですよ。

ライター : 中島美加
生まれてからずっと西宮在住の生粋みやっこライター。現在、中学生の双子の子育てを通じ、西宮の良さを再確認。多くの人にその魅力を知ってもらおうとインスタグラム発信中。
インスタグラム ▶︎ @mica.m.mica

ルームソックス 1,760円

Shop data
ショップ名

靴下屋(クツシタヤ)

カテゴリ

靴下

フロア

本館1F 北モール

TEL

0798-61-0088

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